
*ストーリーの結末詳細な内容が記載されていますのでご注意下さい。
地球が静止する日
The Day the Earth Stood Still (2008)
・SF
WEB SITE WebSite(E)
・・・・・
スタッフ・キャスト
監督:スコット・デリクソン
製作
ポール・ハリス・ボードマン
グレゴリー・グッドマン
アーウィン・ストフ
原案:エドマンド・H・ノース
脚本:デヴィッド・スカルパ
編集:ウェイン・ウォーマン
音楽:タイラー・ベイツ
出演
キアヌ・リーヴス:クラトゥ/登山家
ジェニファー・コネリー:ヘレン・ベンソン
キャシー・ベイツ:ジャクソン国防長官
ジョン・クリーズ:バーンハート博士
ジェイデン・スミス:ジェイコブ
ジョン・ハム:グラニエ博士
カイル・チャンドラー:ジョン・ドリスコル
ヒロ・カナガワ:イケガワ博士
アメリカ映画
配給 20世紀FOX
2008年製作 103分
公開
北米:2008年12月12日
日本:2008年12月19日
製作費 $80,000,000
北米興行収入 $36,701,027
世界 $75,288,619
・・・・・
ストーリー
1928年、インドの雪山で、ある登山家(キアヌ・リーヴス)が光る
球体を見つけ、表面を壊し手をかざすと彼は気を失い目覚め
ると手に傷痕が残っていた。
現在、生物学者ヘレン・ベンソン博士(ジェニファー・コネリー)は、
義理の息子ジェイコブ(ジェイデン・スミス)と食事の最中、政府の
機関から強制招集を受ける。
ヘレンは、約70分後に地球に迫りニューヨークのマンハッタンに
秒速3万Kmの速度で衝突予定の、宇宙からの物体に対処する
科学者チームに加わる。
地球からの迎撃も不可能になり、衝突のカウントダウンが始ま
るが、衝突寸前で巨大な光る球体は減速しセントラルパークに
舞い降りる。
球体は宇宙船らしく、中から生物らしき者が現れるが軍隊の発砲
を受け倒れ、その後に現れた巨大ロボット”ゴート”により彼は蘇生
され対策本部に運ばれる。
しかし、その生物の外皮が剥がれ落ちると、中から地球人と同じ
体内構造をした男(キアヌ・リーヴス/雪山の男)が現れる。
意識が戻った男はラクトゥと名乗り、到着したジャクソン国防長官
(キャシー・ベイツ)の監視下に置かれ搬送されることになる。
人類が地球に対して犯した環境損害を修正することが出来るか
との質問を国連ですることを要求するラクトゥに対し、ジャクソン
国防長官はそれを拒否するが、ヘレンは彼を逃がす手助けを
する。
ヘレンもジェイコブの元に戻り、ラクトゥに電話で呼び出された
彼女は、撃たれた傷口が悪化し弱っていた彼に外皮サンプルを
渡し傷口を治しジェイコブも連れて逃亡する。
一方、球体は攻撃を受け世界中をパニックに陥れるが、ゴート
は軍によって捕えられ研究施設に運ばれる。
世界の各地に潜んでいた球体は地球上の生物を捕獲し始め、
ジャクソン国防長官はそれが”ノアの箱舟”だということに気づく。
バージニア州の地下実験施設に運ばれたゴートは、自身の体
を微細な金属の昆虫(ナノロボット)に変身させ、ジョン・ドリスコル
(カイル・チャンドラー)を含む研究員全員を抹殺し、マンハッタン
に向け建物などを破壊し巨大な雲のような大群になりながら突き
進む。
ヘレンはノーベル賞受賞者バーンハート博士(ジョン・クリーズ)の
元を訪れ、ラクトゥはこのままでは地球を滅ぼしかねない人類を
排除するためやってきたことを告げるが、バーンハートの助言と
へレンが人類は変わってみせるという言葉を一応理解する。
しかし、ラクトゥを警戒するジェイコブは軍に連絡してしまい、
ラクトゥとヘレンそしてジェイコブは、軍のヘリから逃れ森に
逃げるがヘレンが捕らえられてしまう。
ラクトゥはジェイコブと逃げ延び、ヘレンと再婚し戦死した父親
の墓に向かい、ラクトゥに生き返らせてくれるよう頼むのだが、
それはラクトゥにも不可能なことだった。
グラニエ博士(ジョン・ハム)に助けられたヘレンは、ジェイコブと
再開しラクトゥと共にマンハッタンに向かうが、グラニエは事故で
死亡する。
迫ってきたナノロボットの大群から逃れセントラルパークに
着いた3人だが、ヘレンとジェイコブの体内にナノロボットが
侵入し倒れてしまい、それをラクトゥが吸出し二人を助ける。
ラクトゥは、人類は変わることができるというヘレンの言葉を
信じ、あらゆる機能を停止し静止したようになっている地球を
自分の体を犠牲にして球体から救う。
・・・・・
解説
巨匠ロバート・ワイズが30代半ばで
1951年に監督したSF映画の名作
「地球に静止する日」のリメイク作品。
旧作が核兵器の侵略など、当時の
時代背景をうまく映し出したのと同じく、
この作品も地球の環境を破壊する
人類に対しての警告を主題にしている。
人気スターのキアヌ・リーヴスと、
最近の活躍は目覚しい実力派俳優
に成長したジェニファー・コネリー
共演のパニック超大作として話題
になっている。
しかし、主人公クラトゥが謎の球体
から現れ、人間の姿を借りて登場
するくらいまでは興味深く見られたが、
逃亡が始まってからは緊張感もなく、
チグハグで押し付けがましいテーマ
もいまいち深みもないし、中盤から
呆気ないラストまで全く物足りない感
じで終わってしまったのは残念。
旧作をはるかに上回る迫力のロボット
”ゴート”の登場は非常に嬉しかったが、
ナノロボットの大群が建物や街を食い
尽くしながら移動するCG映像もそれ程
の驚きはない。
北米では初登場で興収1位にはなっ
たものの、批評家、観客共に評価
は最悪に近い結果になってしまっている。
登山家でも登場するが、エイリアン
ということで感情をなくし演じていた
キアヌ・リーヴスも新鮮味がないが、
義理の息子を愛する母親と科学者
を無難に演じたジェニファー・コネリー
はまずまずの好演を見せる。
ついに国防長官になってしまった
キャシー・ベイツは貫禄があるが、
ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス
もややミスキャスト気味だ。
・・・・・
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↑ DVD情報他 ↑ | 評価・お勧め度(満点★5個) ★★★☆☆ スタッフ・キャスト/製作年度/ 製作費/上映時間/興行収入他 ストーリー 解説 |
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スタッフ・キャスト
監督:スコット・デリクソン
製作
ポール・ハリス・ボードマン
グレゴリー・グッドマン
アーウィン・ストフ
原案:エドマンド・H・ノース
脚本:デヴィッド・スカルパ
編集:ウェイン・ウォーマン
音楽:タイラー・ベイツ
出演
キアヌ・リーヴス:クラトゥ/登山家
ジェニファー・コネリー:ヘレン・ベンソン
キャシー・ベイツ:ジャクソン国防長官
ジョン・クリーズ:バーンハート博士
ジェイデン・スミス:ジェイコブ
ジョン・ハム:グラニエ博士
カイル・チャンドラー:ジョン・ドリスコル
ヒロ・カナガワ:イケガワ博士
アメリカ映画
配給 20世紀FOX
2008年製作 103分
公開
北米:2008年12月12日
日本:2008年12月19日
製作費 $80,000,000
北米興行収入 $36,701,027
世界 $75,288,619
・・・・・
ストーリー
1928年、インドの雪山で、ある登山家(キアヌ・リーヴス)が光る
球体を見つけ、表面を壊し手をかざすと彼は気を失い目覚め
ると手に傷痕が残っていた。
現在、生物学者ヘレン・ベンソン博士(ジェニファー・コネリー)は、
義理の息子ジェイコブ(ジェイデン・スミス)と食事の最中、政府の
機関から強制招集を受ける。
ヘレンは、約70分後に地球に迫りニューヨークのマンハッタンに
秒速3万Kmの速度で衝突予定の、宇宙からの物体に対処する
科学者チームに加わる。
地球からの迎撃も不可能になり、衝突のカウントダウンが始ま
るが、衝突寸前で巨大な光る球体は減速しセントラルパークに
舞い降りる。
球体は宇宙船らしく、中から生物らしき者が現れるが軍隊の発砲
を受け倒れ、その後に現れた巨大ロボット”ゴート”により彼は蘇生
され対策本部に運ばれる。
しかし、その生物の外皮が剥がれ落ちると、中から地球人と同じ
体内構造をした男(キアヌ・リーヴス/雪山の男)が現れる。
意識が戻った男はラクトゥと名乗り、到着したジャクソン国防長官
(キャシー・ベイツ)の監視下に置かれ搬送されることになる。
人類が地球に対して犯した環境損害を修正することが出来るか
との質問を国連ですることを要求するラクトゥに対し、ジャクソン
国防長官はそれを拒否するが、ヘレンは彼を逃がす手助けを
する。
ヘレンもジェイコブの元に戻り、ラクトゥに電話で呼び出された
彼女は、撃たれた傷口が悪化し弱っていた彼に外皮サンプルを
渡し傷口を治しジェイコブも連れて逃亡する。
一方、球体は攻撃を受け世界中をパニックに陥れるが、ゴート
は軍によって捕えられ研究施設に運ばれる。
世界の各地に潜んでいた球体は地球上の生物を捕獲し始め、
ジャクソン国防長官はそれが”ノアの箱舟”だということに気づく。
バージニア州の地下実験施設に運ばれたゴートは、自身の体
を微細な金属の昆虫(ナノロボット)に変身させ、ジョン・ドリスコル
(カイル・チャンドラー)を含む研究員全員を抹殺し、マンハッタン
に向け建物などを破壊し巨大な雲のような大群になりながら突き
進む。
ヘレンはノーベル賞受賞者バーンハート博士(ジョン・クリーズ)の
元を訪れ、ラクトゥはこのままでは地球を滅ぼしかねない人類を
排除するためやってきたことを告げるが、バーンハートの助言と
へレンが人類は変わってみせるという言葉を一応理解する。
しかし、ラクトゥを警戒するジェイコブは軍に連絡してしまい、
ラクトゥとヘレンそしてジェイコブは、軍のヘリから逃れ森に
逃げるがヘレンが捕らえられてしまう。
ラクトゥはジェイコブと逃げ延び、ヘレンと再婚し戦死した父親
の墓に向かい、ラクトゥに生き返らせてくれるよう頼むのだが、
それはラクトゥにも不可能なことだった。
グラニエ博士(ジョン・ハム)に助けられたヘレンは、ジェイコブと
再開しラクトゥと共にマンハッタンに向かうが、グラニエは事故で
死亡する。
迫ってきたナノロボットの大群から逃れセントラルパークに
着いた3人だが、ヘレンとジェイコブの体内にナノロボットが
侵入し倒れてしまい、それをラクトゥが吸出し二人を助ける。
ラクトゥは、人類は変わることができるというヘレンの言葉を
信じ、あらゆる機能を停止し静止したようになっている地球を
自分の体を犠牲にして球体から救う。
・・・・・
解説
巨匠ロバート・ワイズが30代半ばで
1951年に監督したSF映画の名作
「地球に静止する日」のリメイク作品。
旧作が核兵器の侵略など、当時の
時代背景をうまく映し出したのと同じく、
この作品も地球の環境を破壊する
人類に対しての警告を主題にしている。
人気スターのキアヌ・リーヴスと、
最近の活躍は目覚しい実力派俳優
に成長したジェニファー・コネリー
共演のパニック超大作として話題
になっている。
しかし、主人公クラトゥが謎の球体
から現れ、人間の姿を借りて登場
するくらいまでは興味深く見られたが、
逃亡が始まってからは緊張感もなく、
チグハグで押し付けがましいテーマ
もいまいち深みもないし、中盤から
呆気ないラストまで全く物足りない感
じで終わってしまったのは残念。
旧作をはるかに上回る迫力のロボット
”ゴート”の登場は非常に嬉しかったが、
ナノロボットの大群が建物や街を食い
尽くしながら移動するCG映像もそれ程
の驚きはない。
北米では初登場で興収1位にはなっ
たものの、批評家、観客共に評価
は最悪に近い結果になってしまっている。
登山家でも登場するが、エイリアン
ということで感情をなくし演じていた
キアヌ・リーヴスも新鮮味がないが、
義理の息子を愛する母親と科学者
を無難に演じたジェニファー・コネリー
はまずまずの好演を見せる。
ついに国防長官になってしまった
キャシー・ベイツは貫禄があるが、
ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス
もややミスキャスト気味だ。
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