

*ストーリーの結末詳細な内容が記載されていますのでご注意下さい。
マクリントック
McLintock! (1963)
| 評価・お勧め度(満点★5個) ★★★★☆ スタッフ・キャスト/製作年度/ 製作費/上映時間/興行収入他 ストーリー 解説 You Tube 関連動画 |
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スタッフ・キャスト
監督:アンドリュー・V・マクラグレン
製作:マイケル・ウェイン
脚本:ジェームズ・E・グラント
撮影:ウィリアム・H・クローシア
編集:ビル・ルイス
音楽:フランク・デ・ヴォール
出演
ジョン・ウェイン:ジョージ・ワシントン・マクリントック
モーリン・オハラ:キャサリン・マクリントック
パトリック・ウェイン:デヴリン・ウォレン
チル・ウィルス:ドラゴ
ブルース・キャボット:ベン・セイジ
ステファニー・パワーズ:ベッキー・マクリントック
イヴォンヌ・デ・カーロ:ロージー・ウォレン
ロバート・ロウリー:ハンフリーズ知事
ジェリー・ヴァン・ダイク:マット・ダグラスJr.
ゴードン・ジョーンズ:マット・ダグラス
チャック・ロバーソン:ロード保安官
エドワード・フォークナー:ベン・セイジJr.
ジャック・クラスチャン:バーンバウム
ストローザー・マーティン:アガード
エドガー・ブキャナンバニー
ハンク・ウォーデン:カーター
クリフ・ライオンズ
アメリカ映画
配給 ユナイテッド・アーティスツ
1963年製作 127分
公開
北米:1963年11月13日
日本:1964年2月
製作費 $2,000,000
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ストーリー
大牧場主マクリントック(ジョン・ウェイン)は、不毛な土地に入植
しようとする開拓民に警告する。
マクリントックは別居中の妻キャサリン(モーリン・オハラ)が町
に帰ったことを知り彼女に会いに行くが、キャサリンは町に戻っ
て来る一人娘ベッキー(ステファニー・パワーズ)の親権と離婚届
けをマクリントックに突きつけるがそれを拒否される。
マクリントックの話を聞いた開拓者のデヴリン(パトリック・ウェイン)
は彼に雇い入れてもらおうとするが、なかなか返事をもらえない
でいたが、デヴリンが住む家もなく母と妹もいることを知った
マクリントックは彼を雇い入れることにする。
マクリントックはデヴリンの母親ロージー(イヴォンヌ・デ・カーロ)
の料理の腕に驚き彼女を料理係にするが、そこにキャサリンが
戻りマクリントックの相棒のドラゴ(チル・ウィルス)らを手玉に取り
家の中を仕切ろうとする。
しかしマクリントックはキャサリンの言いなりにはならず、彼女の
話を聞き入れようとしない。
マクリントックと対立するダグラス(ゴードン・ジョーンズ)や州の
役人アガート(ストローザー・マーティン)は、マクリントックの土地
で部族長が汽車で到着するのを待つ先住民達が問題を起こし、
炭坑で先住民が処刑されそうなことをマクリントックに知らせる。
それを救いに行ったマクリントックは、先住民の誤解を解くが
炭鉱夫らとキャサリンも巻き込んで大乱闘になってしまう。
やがてベッキーが東部から帰り、同じ汽車で先住民の族長達
が到着するがアガートは先住民に圧力をかけようとする。
デヴリンはベッキーに一目惚れしてしまうが、彼女はダグラス
の息子ダグラスJr.(ジェリー・ヴァン・ダイク)と恋仲だった。
ベッキーの歓迎パーティーが始まり、マクリントックはベッキー
とデヴリンが意識し合っているのを知り、デヴリンには見込み
があることも見抜く。
先住民の処遇を検討する公聴会で、彼らの代弁者として出席
したマクリントックは、ハンフリーズ知事(ロバート・ロウリー)に
先住民は州の命令に従わないことを伝えるが、知事は騎兵隊
が到着するまで族長達を監禁することを命ずる。
命令に不服のあるマクリントックは、酔って家に帰りロージー
と酒を酌み交わしてしまいキャサリンに誤解されるが、ロージー
はロード保安官(チャック・ロバーソン)に求婚されたことを伝え
キャサリンの誤解は解ける。
独立記念日のロデオ大会で町中が盛り上がっているとき、
先住民は銃を取り逃亡してしまう。
マクリントックはデヴリンとベッキーの婚約を認め、キャサリンを
捕まえ離婚を言い渡すが、結局二人は家に戻りもとの生活に
戻る決心をする。
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解説
ジョン・フォードの秘蔵っ子である
アンドリュー・V・マクラグレンが
初めてジョン・ウェインと組んだ
痛快というより”ドタバタ”に近い
コメディ・ウエスタン。
共演のモーリン・オハラの役柄が
同じジョン・ウェインと組んだ
「静かなる男」を彷彿させるラスト
などが、いかにもフォードタッチの
継承者らしい作風になっている。
ジョン・ウェインにしては、やや羽目
を外し過ぎの感じはするが、相変わ
らず他を圧倒する貫禄と体格それ
に存在感を見せてくれる。
ウェインはこの頃、大作、話題作の
出演が目白押しで、日に焼けた精悍
な表情と逞しい体つきは、癌の治療
を受ける前とは思えず、かなりハード
なアクションシーンもこなしている。
アンドリュー・V・マクラグレンの作品
なのでウェインは「赤い河」のバックルを
付けている。
私も10年ほど前に手に入れて愛用してます。
ウェインをも上回る迫力で大奮闘する
モーリン・オハラも、元祖鉄火娘の面目
躍如と言ったところで、パワフルな演技
を見せてくれる。
父ジョン・ウェイン作品の常連ではある
が常に端役が多いパトリック・ウェイン
が、最も活躍した作品かもしれない。
主人公ウェインの相棒チル・ウィルス、
牧場主仲間ブルース・キャボット、
ウェインの娘役ステファニー・パワーズ、
コミカルな演技も見せてくれる料理係
イヴォンヌ・デ・カーロ、ウェインの敵役
ゴードン・ジョーンズとその息子役
ジェリー・ヴァン・ダイク、町の保安官
チャック・ロバーソン、牧場主の息子
エドワード・フォークナー、雑貨屋店主
ジャック・クラスチャン、州の管理官
ストローザー・マーティン、ウェインの
使用人ハンク・ウォーデンなど、ウェイン、
フォード作品でお馴染みの面々も
顔を揃えている。
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予告編
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