

*ストーリーの結末詳細な内容が記載されていますのでご注意下さい。
スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望
Star WarsEpisode IV:
A New Hope (1977)
| 評価・お勧め度(満点★5個) ★★★★★ スタッフ・キャスト/製作年度/ 製作費/上映時間/興行収入他 アカデミー賞 ストーリー 解説 You Tube 関連動画 |
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スタッフ・キャスト
監督:ジョージ・ルーカス
製作
ゲイリー・カーツ
リック・マッカラム(特別編)
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
原作:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
撮影:ギルバート・テイラー
編集
ポール・ハーシュ
マーシア・ルーカス
リチャード・チュー
美術・装置
ジョナサン・バリー
ノーマン・レイノルズ
レスリー・ディリー
ロジャー・クリスチャン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演
ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル
ハン・ソロ:ハリソン・フォード
レイア・オーガナ姫:キャリー・フィッシャー
ベン(オビ=ワン)・ケノービ:アレック・ギネス
ダース・ベイダー:デイヴィッド・プラウズ/
ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)
C-3PO:アンソニー・ダニエルズ
R2-D2:ケニー・ベイカー
グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン総督:ピーター・カッシング
チューバッカ:ピーター・メイヒュー
オーウェン・ラーズ:フィル・ブラウン
ベル・ラーズ:シラー・フレイザー
アメリカ映画
配給 20世紀FOX
1977年製作 124分
公開
北米:1977年5月25日(1997年1月31日:特別編)
日本:1978年6月30日(1997年5月31日:特別編)
製作費 $13,000,000
北米興行収入 $460,935,665
世界 $775,398,807
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アカデミー賞
第50回アカデミー賞
・受賞
編集・録音・美術・視覚効果・作曲・衣装デザイン
特別業績賞
・ノミネート
作品・監督・助演男優(アレック・ギネス)・脚本賞
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ストーリー
遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・・・。
内乱の最中、凶悪な銀河帝国の支配に反乱軍は秘密基地から
奇襲を仕掛け、帝国に対し初めて勝利を収めた。
さらに、その戦闘の合間に反乱軍のスパイは、帝国軍の究極
兵器の設計図を盗み出すことに成功する。
それは”デス・スター”と呼ばれ、惑星をも粉砕するパワーを持
つ宇宙要塞基地だった。
凶悪な帝国軍に追われながら、レイア姫(キャリー・フィッシャー)
は、盗み出した設計図を手に故郷へと急ぐ。
民を救い、銀河に自由を取り戻すために・・・
帝国軍のダース・ベイダー(デイヴィッド・プラウズ/ジェームズ・
アール・ジョーンズ:声)は、逃走する宇宙船を追いレイア姫を捕
らえる。
しかし、レイアは設計図をドロイドR2-D2(ケニー・ベイカー)に保存
しR2-D2はC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)と共にポッドで脱出し
惑星タトゥイーンに不時着する。
船外に放出されたポッドの報告を受けたダース・ベイダーは、
直ちに回収作業を命ずる。
R2-D2が頑なにレイアの命令にこだわるため、C-3POは別行動
をとるが、2体はジャワ族に捕らえられ結局その回収車で再開す
ることになる。
R2-D2とC-3POは、農夫オーウェン・ラーズ夫妻(フィル・ブラウン/
シラー・フレイザー)に買い取られ、養子のルーク(マーク・ハミル)が
世話をすることになる。
ルークはR2-D2に隠されていた、レイアからオビ=ワン・ケノービ
(アレック・ギネス)に宛てたメッセージを発見する。
その夜、R2-D2は主人オビ=ワン(ベン)・ケノービのもとに単独で
向かってしまい、ルークとC-3POは後を追いR2-D2を見つけるが、
野蛮なタスケン・レイダーに襲われ捕らえられてしまう。
そこにベン・ケノービが現れルーク達を救い、ジェダイの騎士
だったルークの父から預かったライトセーバーを彼に渡し、父親
がダークサイドに落ちたダース・ベイダーに殺されたことをルーク
に話す。
R2-D2内のレイアのメッセージを聞いたオビ=ワン(ベン)は、
R2-D2内部の情報を惑星オルデラーンへ届ける決心を決め
ルークを誘う。
襲撃を受けたジャワ族を見て、R2-D2とC-3POが目的だと悟った
ルークは、家族が殺されたのを知りオビ=ワンと共にオルデラーン
に行くことにする。
ルークらは宇宙港モス・アイズリーに向かい、密輸船の船長
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカ(ピーター・メイヒュー)
にオルデラーンへの同行を依頼し承諾させる。
一行は、ダース・ベイダーが派遣した捜索部隊の攻撃に遭うが、
宇宙一早いという宇宙船ミレニアム・ファルコンで飛び立つ。
一方、デス・スターの司令官ターキン総督(ピーター・カッシング)
は、反乱軍の秘密基地の場所を教えないレイアを脅迫し、究極
兵器・スーパーレーザーで彼女の故郷オルデラーンを爆破して
しまう。
オビ=ワンは旅の途中、ルークにフォースを伝授し彼も期待に
答え修行に励む。
オルデラーンに到着したミレニアム・ファルコンだが、流星群に
突入しオルデラーンが爆発してしまったことを知る。
そして彼らは、デス・スターのトラクター・ビームにより引き付け
られ拿捕される。
船内に潜み捜索を逃れたルークらは、ストーム・トルーパーに
扮装してデス・スターに侵入し、R2-D2の捜索で内部にレイアが
捕らえられていることを知る。
彼女の捜索の協力を拒否したハン・ソロだが、レイアが大金持
ちだというルークに説得され彼女を救出するものの、ゴミ粉砕機
に閉じ込められるが、R2-D2とC-3POに救い出される。
ミレニアム・ファルコンに向かったルークらだが、オビ=ワンは
トラクター・ビームを遮断するものの、ダース・ベイダーと対決
することになり、ルーク達を逃がすためにわざと剣を止めた
オビ=ワンは戦いに敗れたように見せかけ姿を消す。
ミレニアム・ファルコンはTIEファイターの追撃を振り切り、反乱軍
の秘密基地のある惑星ヤヴィン第4衛星に向かう。
デス・スターはそれを突き止めヤヴィン4に向かい、反乱軍は体制
を整えデス・スターへの攻撃準備をする。
ハン・ソロは攻撃に参加せず報酬を手に入れ別行動をとり、
ルークは反乱軍のパイロットとしてR2-D2と共にデス・スターに
向かう。
デス・スターもヤヴィン4破壊の準備を進めるが、反乱軍の編隊
がデス・スターの攻撃を開始する。
TIEファイターの反撃を受け、デス・スターの中心部の攻撃がで
きない反乱軍は、最後の望みをルークにかける。
ルークはオビ=ワンの声に導かれ、フォースの力でデス・スター
を攻撃しようとするが、ダース・ベイダーのTIEアドヴァンスドが
彼を襲う。
その時、ミレニアム・ファルコンに乗ったハン・ソロが現れ、
ルークを援護しダース・ベイダーは宇宙の彼方へと吹き飛ば
される。
ルークの一撃でデス・スターは爆破され、帰還したルークは命の
恩人ハン・ソロと抱き合う。
そして、反乱軍の盛大な祝勝会が開催され、ルークとハン・ソロ
は英雄として称えられる。
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解説
スター・ウォーズシリーズの記念すべき
第1作で、6作中の第4話。
1997年に最新の技術を使いCG場面
などが追加や変更され特別編として
公開された。
参考:
・スター・ウォーズ エピソード1:ファントム・メナス
・スター・ウォーズ エピソード2:クローンの攻撃
・スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐
・スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望
・スター・ウォーズ エピソード5:帝国の逆襲
・スター・ウォーズ エピソード6:ジェダイの帰還
映画史上に残るSFファンタジー大作と
今でこそ誰もが認める作品だが、公開
前は映画館にそっぽを向かれ、公開時
のアメリカでの上映館はわずか43館、
おまけに不安になった当の本人の
ジョージ・ルーカスはハワイに”避難”
していたという状況だった。
さらに日本でも上映の目途がつかず、
初公開は北米よりも1年以上遅れてし
まう始末で、一気に人気が出た時には
後の祭りとなり、情報ばかりあふれ本作品
を見た時にはすべてを知り尽くしてしまい、
拍子抜けしてしまった人も多かったはずだ。
ちなみにE1公開時の北米上映館数は
2970館と比較にならない。
そして、結果はロングランが続き、興行収入
は歴代1位となり(当時)、社会現象にまでなった。
この年のアカデミー賞でも、作品賞をはじめ
10部門でノミネートされ、特別賞を含め7部門
で受賞する快挙を成し遂げた。
1997年にCG場面などが追加、入替え
され再公開されるが、とにかく初公開時
の盛り上がり方は異常なほどだったのは
確かで、余談だが”フォース”を”理力”と
訳していた当時を懐かしく思い出す。
作品を見てまず、驚いたのは汚れた宇宙船
や戦闘機。
それまで宇宙というと、”真空の清潔空間”
というイメージがあったが、日常茶飯事の
戦闘で、地球上の車の様に薄ら汚れた機体
を登場させたアイデアに感心させられたの
は私だけではなかったはず。
斬新なキャラクター、宇宙船や戦闘機の
デザインセンスの良さも抜群!!
着ぐるみ的なドロイドなど若干気になると
ころはあるものの、一つの作品にこれほど
のアイデアを終結できるジョージ・ルーカス
には、やはり世界の何億もの人を魅了でき
る才能があると感心する。
ジョン・ウィリアムズの勇壮な主題曲や
ラストの盛り上がり方などは身震いする
ほどだ。
結果的にこのシリーズの印象だけしか
いまだに残らないマーク・ハミルだが、
とてつもない才能を秘めた外見は普通の
青年を好演している。
ただ一人、この作品をきっかけに大スター
になるハリソン・フォードは、さしずめ西部劇
のアウトローといった荒くれ者をいい味を
出しながら熱演し、2作目からは中心人物
としてさらに大活躍する。
そのハリソン・フォード扮するハン・ソロをも
上回る、プリンセスにして男勝りの勇敢な
活躍を見せるキャリー・フィッシャーも、
美しすぎずやんちゃなところがなかなかいい。
オビ=ワン役アレック・ギネスの存在感ある
名演が、子供っぽくなりがちなSF作品を引締
まった物語にしている。
シリーズ最高のキャラクターと言っていい
ダース・ベーダー(デイヴィッド・プラウズ)の
パワーを感じる圧倒的迫力も見逃せない。
またジェームズ・アール・ジョーンズの吹替え
は衝撃を感じたほどだ。
そして黒澤明の「隠し砦の三悪人」の
”太平と又七”をモデルにしたと言われる
ドロイド、C-3POアンソニー・ダニエルズと
R2-D2ケニー・ベイカーのコンビの抜群の
駆け引きも実に楽しい。
帝国軍総督ピーター・カッシングや、身長
221cmのチューバッカ役ピーター・メイヒュー
も印象に残る。
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