

*ストーリーの結末詳細な内容が記載されていますのでご注意下さい。
ロッキー4/炎の友情
Rocky IV (1985)
![]() | 評価・ お勧め度(満点★5個) ★★★☆☆ スタッフ・キャスト/製作年度/ 制作費/上映時間/興行収入他 ストーリー 解説 You Tube 関連動画 |
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スタッフ・キャスト
監督:シルヴェスター・スタローン
製作
アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
脚本:シルヴェスター・スタローン
撮影:ビル・バトラー
編集
ドン・ジンマーマン
ジョン・W・ウィーラー
音楽:ヴィンス・ディコーラ
主題曲:“Eye of the Tiger”"Burning Heart":サヴァイヴァー
出演
ロッキー・バルボア:シルヴェスター・スタローン
エイドリアン:タリア・シャイア
アポロ・クリード:カール・ウェザース
ポーリー:バート・ヤング
イヴァン・ドラゴ:ドルフ・ラングレン
ルュドミラ・ドラゴ:ブリジット・ニールセン
トニー”デューク”エヴァース:トニー・バートン
ロッキーJr.:ロッキー・クラコフ
本人:ジェームス・ブラウン
アメリカ映画
配給 MGM /ユナイテッド・アーティスツ
1985年製作 91分
公開
北米:1985年11月27日
日本:1986年6月21日
制作費 $31,000,000
北米興行収入 $127,873,716
世界 $300,400,000
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ストーリー
2度の死闘とクラバー・ラングとの対戦を勝ち取ったロッキー
(シルヴェスター・スタローン)とアポロ(カール・ウェザース)は、
今では固い友情で結ばれていた。
ロッキーは、妻エイドリアン(タリア・シャイア)とロッキーJr.
(ロッキー・クラコフ)と何不自由ない幸せな生活を送っていた。
同居している義兄のポーリー(バート・ヤング)の誕生日に、
ロッキーは、世話をするロボットを彼に贈った。
一方、ソ連のアマチュア・ヘビー級ヂャンピオン、イヴァン・ドラゴ
(ドルフ・ラングレン)が妻ルュドミラ(ブリジット・ニールセン)や
コーチと共にアメリカ入りした。
ドラゴが、ロッキーとの対戦を希望しているいことを知った
アポロは、自分に戦わせて欲しいとロッキーに懇願する。
最新鋭のトレーニング機器を駆使し、鍛え上げられたドラゴの
体は、まるでサイボーグのようだった。 
そして、ロッキーやエイドリアンが心配する中、ラスベガスの
MGMグランドで、ドラゴとアポロのエキシビジョン・マッチが
行われることになる。
元世界チャンピオンのプライドだけで挑んだアポロは、強靭な
肉体を持つドラゴに打ちのめされ、リング上で絶命する。 
ロッキーは、アポロを抱きかかえながら復讐を誓う。
そして、ドラゴとロッキーの試合が、クリスマスにモスクワで
行なわれることになる。 
反対するエイドリアンを説得し、ロッキーはポーリーとアポロの
トレーナー、デュークを伴いロシアに飛び立った。 
ロッキーは、科学的なトレーリングを積んだ人造人間のような
ドラゴとは対照的な、原始的な方法で肉体を鍛え上げていく。 
雪原を走り、丸太を担ぎ、ソリを引き、材木を切り、一人黙々と
トレーニングに励むロッキーの元に、エイドリアンが現れる。 
彼女の支えを得て、全てやり尽したロッキーは、ドラゴの待つ
モスクワに向かう。
満員の会場にはソ連の最高首脳たちもいた。 
ロッキーは、ブーイングで迎えられ、リング上で孤独な戦いに挑む。
試合が進むに連れ、ロッキーの健闘を称える観衆の声が会場に
響き渡るようになる。 
そして、最終ラウンド、生身の人間ロッキーは、歯車が狂いだした
機械のようになったドラゴを倒す。 
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解説
参考:
「ロッキー」「ロッキー2」「ロッキー3」
「ロッキー4」「ロッキー5」「ロッキー6」
「ロッキー」シリーズの第4作。
最終的には、この後2作製作されるこのシリーズ
中で、最大のヒットを記録することになる作品。
「ロッキー2」からとなる、シルヴェスター・スタローン
監督・脚本・主演する、冷戦下の米ソの関係まで
登場してしまう、滑稽にさえ見えてしまう作品。
既にかつての素朴なロッキーの面影もなく、
ハイテク・サイボーグ人間や、意味のないロボットの
登場など、興行的な成功とは対照的に、批評家など
から、シリーズ最悪の評価を受けた作品でもある。
音楽担当が、ビル・コンティからヴィンス・ディコーラ
に変わってしまい、作品の雰囲気に違和感さえ感じる。
結局、後の2作はビル・コンティに戻ることになるが、
やはりこのシリーズは彼でないとだめだ。
主演のシルヴェスター・スタローンは、育ちのいい
優等生のようなキャラクターになってしまったが、
ロシアでの古風なトレーニングで、やや救われた
という感じがする。 
同じ年に「ランボー2」公開ということもあり、
この作品でのバランスの良い筋肉美は見事だ。 
残念ながら、親友アポロのカール・ウェザースは、
これでシリーズを去り、タリア・シャイアは、なくては
ならない役を無難にこなしている感じだ。

前作などは特に影が薄かったバート・ヤングが、
ドラゴとの試合を控え、
「生まれ変わったら、お前のようになりたい」と、
ロッキーに語りかけるシーン(下の写真)は、ホロリとくる。 
個人的には、ジェームス・ブラウンがラスベガスで
熱唱してくれる場面が最も盛り上がったという印象だ。 
ソ連のサイボーグ、ドルフ・ラングレンは、アポロの
セリフにもあるように、正に”デクノボウ”という感じで
妻役のブリジット・ニールセンと共に完全にミスキャストだ。
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予告編
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